■クレジットカードを現金化させた
甥っ子の結婚式があった際、祝い金や、その地へ出向く交通費含め急遽お金が必要となる時期があり、クレジットカードを利用して現金化させたことがあります。
この時でカード現金化利用は3度目となりますが、どこら辺りを気を付けてカード現金化をおこなったかなど体験談をお話させていただきます。
高額な現金化は危険が多すぎる
不要なものを現金化させるだけなら大きな問題はありませんが、クレジットカードを現金化させることは注意が必要です。
それはカード発券時の約款に、現金化目的のカード利用禁止と書かれているからです。
特に高額な現金化はカード会社にバレやすく、それがバレるとケースによってはカードの1発停止や、今借金している金額の全額返済を求めらるみたいです。
この事実は私が2度目のカード現金化する際にネットで理解した内容であったため、それ以降気を付ける様にしており、次の項で対策した点などを説明しています。
■キャッシュバック方式を利用
クレジットカードの現金化は自分一人でもできますが、業者を仲介させてやることもできます。
私の場合手間とトラブル回避を考慮し、業者を利用してカード現金化をやる様にしています。
そこで業者を利用して現金化させるには、買い取り方式とキャッシュバック方式という2通りのやり方で現金化することになります。
キャッシュバック方式のメリット
高額、高換金率になりやすい買い取り方式の場合だと金券や高価ブランド品などの商品となり、扱う金額も大きくなります。
そこでカード会社からすると、突然カードの支払い請求書にいきなり大きな金額が載り始めると疑いも膨らみ、その後調査されてしまう可能性を秘めています。
なので私が利用するカード現金化は、業者を利用したキャッシュバック方式で、額は買い取り式よりかなり落ちてしまいますが、安全性重視でこちらを利用するようにしております。
■商品は必ず受け取ること
キャッシュバック方式とは、その商品を購入する代わりにキャッシュバックとして現金をもらうという仕組みです。
ここでもう1点だけ注意して欲しいことがあります。
商品を受け取るだけでリスク減
キャッシュバックの場合、商品を購入後、必ずそれが郵送で送られてきます。
恐らく現金化目当ての方ならそんなもの要らないと思われる方がほとんどだと思います。
ただそれは間違いです。
この商品を受け取ることで、現金化目的のカード利用ではないという事実が生まれるからです。